万年筆kakuno(カクノ)を使ってみた話
こんばんは。
今テレビではトランプ新大統領の就任式を中継していたので見ていたら、
という気分になってきたのでいろいろな機能を試しながら書いていきたいと思います。
いきなり挿入されてるヘッタクソなイラストもその一環です。
以下本題です。
最近パイロットの万年筆kakuno(カクノ)を使い始めました。
ここで颯爽とAmazonのリンクを貼り付けようと思ったのですが色々設定するのを忘れてたのでやめておきます。めんどくさいし。
普通にパイロットのサイト貼っておきます。
万年筆kakunoのいい点とは?
- 安い
以上です。
いや僕はkakunoが初めての万年筆なので他の万年筆と比べてどうこう…という話はできないんです。もしkakunoを買ってみようかと思った人がググって万が一このページ開いたら申し訳ありません。
ファースト万年筆としてkakunoを考えている人がいましたら少なくとも僕はおすすめできます。書きやすいし。ほぼ日手帳との相性はばっちりです。
紙によってはにじむ?
今回僕が書きたかったのはこのことです。
僕はkakunoが万年筆デビューなので他の万年筆についてはわかりません。あくまでkakunoを使った感想として書きますが、これから書くことは他の万年筆でも同じかもしれません。と、お断りを入れておきます。
kakunoを買ってしばらくは専らほぼ日手帳への記入のみに使っていました。インクが渇く前にページを閉じてしまうと多少見開きのページについてしまうかな、というぐらいで他に気になることはありませんでした。
さらさらとした書き心地は気持ちいいですね。
しかし冬休みが明け授業がはじまり初めてkakunoでノートをとってみました。使っているルーズリーフはコクヨのポジティP3ノ-201Bです。
さらさらとノートをとっていてふと見直してみると…
「あれ、滲んでる?」
iPhoneで写真を撮ったのでわかりづらいかもしれませんがひらがなを見ていただけるとわかりやすいかもしれません。
読めないほどにじむわけではありません。気にならない人は気にならないかもしれません。
しかし僕は気になりました。
はじめは万年筆とはこういうものでありルーズリーフには向いていないのだろうか?とも思いました。しかしほぼ日手帳ではにじむことはないのです。これは紙との相性があるのかもしれないな、と思い前に使っていたルーズリーフに少し文字を書いてみたところ…にじみません!
やっぱコクヨのキャンパスルーズリーフじゃない?
そのルーズリーフとは同じくコクヨのキャンパスルーズリーフです。
これのドット入り罫線のやつです。
書いてみても…にじまない!
これはさっき書いてみました。しばらく放置しましたがにじみません。
同じコクヨのルーズリーフなのになぜこう違いが出るのか?
とりあえず両方を触ってみると、キャンパスの方が厚いかな?という感じ。手触りとしてはどちらかといえばポジティの方がつるつるでキャンパスの方がマットな感じでしょうか。よくわかんないです。
まとめ
眠くなってきたんでまとめにします。
こんな感じでしょうか。調べるといろいろ紙が違ったりするのかもしれませんが、僕としてはポジティよりキャンパスの方がkakunoとの相性は良さげだな、ということさえわかればそれ以上掘り下げる必要はありません。次からのルーズリーフはキャンパスに戻そうと思います。
あと万年筆kakunoは使いやすいし、お値段も1000円くらいと万年筆にしてはお手頃だと思うので興味を持った方は以下のAmazonリンク…はないので自分でAmazonで探すなりLoftなりに行って手に取ってみるなりしてみてください。僕はLoftで買いました。有隣堂でも見かけたかな。
では