【散策の街?】ラブホの街、鶯谷をぶらぶらしたよって話
こんばんは。
今回の記事は前回の浅草から御徒町まで散歩した話の鶯谷編です。
鶯谷と言えば。。
ラブホテル街ですね。
むしろそれ以外のイメージがないです。
今回散歩してみてどんなイメージになるでしょうか。
まず今回は浅草から散歩してきたので、言問通りの方からです。
ちょっと疲れたころだったので自販機で飲み物を買おうとすると…
やたら安い。不安になるレベルです。
若干おそるおそるお茶を買うと…普通でした。普通においしいけどそれが逆に不安になる値段でした。
ちなみに鶯谷は他の自販機も安いものがいくつかありました。
こっちが高く感じるレベル。
言問通りを渡って駅の方に向かいます。
この道路下をくぐっていく感じ…わくわくします。
駅前に通じる交差点の角には
水素水シャワールームとかいう怪しさしかない看板。
「飲むときの数倍の水素水摂取量が得られて…」
まず日本語から怪しくないですか?
っていうかシャワーなのにどこから摂取するんですか?飲むんですか?
ちなみに写真に写ってる自販機は綾鷹が130円です、安い。
そして駅前へ。
北口です。可愛い。確か二つくらいしか券売機がありませんでした。
もう早速ラブホテルが写ってます。さすが。
ちなみに今回は北口をうろうろした話ですが、南口の駅舎はこんな感じです。
どっこいどっこいですね。しかしこちらは駅前にタクシー乗り場もあり、芸大や中学校も近いので平和な感じです。
ちなみに今回のタイトル、散策の街はこの鶯谷駅南口の駅舎に掲げられています。
北口に戻ります。
先ほどの写真の奥の方へ向かっていくと…ラブホしかありません。
ここらへんパシャパシャとってたんですが、
こんな感じで撮っていたらホテルから出かけたカップルが引っ込んだのでこれはいけないなと思いあまり撮れませんでした。
うん…
線路沿いを東に進むと暫くして突き当たります。
わちゃわちゃラブホしかない通りを抜けると、
これに行き当たります。
ちょっと怪しげな建物ですが調べてみると面白そうなイベントも多そうですね。
駅前に戻り、西の方へ向かいます。
こちらもラブホ、薬局、大人のおもちゃ屋さんなどしかありません。
時代を感じる看板
ランジェリーガチャガチャ(1回500円)
この手のものの相場がわからないのですが飲み物とくらべるとあまり安さは感じません。
銭湯かと思い近づいてみると、純和風なラブホテル(連れ込み宿?)もあります。
お掃除してる方がいて写真は撮れませんでした。
そして駅前通りに戻ると…
無料情報館…ではなさげな建物が。
行ってみましょう。
いい感じのバーがある道を抜けると…
神社です。
元三島神社といい、およそ700年ほどの歴史がある神社だそうです。
御覧の通り社殿は階段を上がった二階部分にあり、一階は飲食店になっています。
二階はほぼこの写真から写る範囲しかありません。
二階から
今年の安寧をお願いしておきました。
反対側から。
ラブホラブホ神社という並びになっています。
一通り駅前を見たのでこの日は鶯谷を後にして上野へ向かいました。
ある意味予想通り鶯谷はラブホの街でした。
しかし時代を感じさせるものが多く、昔を感じることができるものも多くあります。
昭和を感じたい人は散策するのにお勧めです。ラブホ街を気まずく感じない方なら。
以上です。
あ、Amazonのやーつ登録してみたので貼ってみます。
では